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こんばんは。またお久しぶりとなってしまいました。
嬉しいことなのですが、最近色々な場面で演奏をさせていただく機会が多く、中々PCの前に座ることが少ないです…。
単純にネタが思い浮かばないというのもありますがw;
さて、その一環なのですが、明後日に従姉妹の結婚式で歌を、披露宴でピアノを演奏させていただくことになりました。
今日、歌の合わせをしてきたので、その時録音したものをアップしてみようかなーと思います。
曲はとっても有名なワーグナー「結婚行進曲」です。
この曲、みなさんオルガンでの演奏を真っ先に想像されるかもしれませんが、実は、原曲は「ローエングリン」という歌劇の中で歌われる合唱曲なんです。
今回はソプラノ、アルト、テノール1st、2nd、バスの5人での演奏です。
ソプラノが母、テナー2ndが父、バスが自分、テナー1stとアルトは所属している合唱団のメンバーと、とっても身内率の高い構成になってます。
歌詞間違ったりピッチ悪かったり色々聞き苦しい点あるかとおもいますが、その辺はご愛嬌ということで…。
そういえば自分が歌っているのをアップするのは初めてですね。少し恥ずかしいです。
次回作の方ですが、ようやく完成間近となりました。練習の時に「なんでこんなややこしいアレンジにしたんだ…」と何度思ったことか…。でも今までの上げたものの中では一番仕上がりは良いのかもしれません。
5月中にはアップ出来そうです。もうしばらくお待ちください…。
嬉しいことなのですが、最近色々な場面で演奏をさせていただく機会が多く、中々PCの前に座ることが少ないです…。
単純にネタが思い浮かばないというのもありますがw;
さて、その一環なのですが、明後日に従姉妹の結婚式で歌を、披露宴でピアノを演奏させていただくことになりました。
今日、歌の合わせをしてきたので、その時録音したものをアップしてみようかなーと思います。
曲はとっても有名なワーグナー「結婚行進曲」です。
この曲、みなさんオルガンでの演奏を真っ先に想像されるかもしれませんが、実は、原曲は「ローエングリン」という歌劇の中で歌われる合唱曲なんです。
今回はソプラノ、アルト、テノール1st、2nd、バスの5人での演奏です。
ソプラノが母、テナー2ndが父、バスが自分、テナー1stとアルトは所属している合唱団のメンバーと、とっても身内率の高い構成になってます。
歌詞間違ったりピッチ悪かったり色々聞き苦しい点あるかとおもいますが、その辺はご愛嬌ということで…。
そういえば自分が歌っているのをアップするのは初めてですね。少し恥ずかしいです。
次回作の方ですが、ようやく完成間近となりました。練習の時に「なんでこんなややこしいアレンジにしたんだ…」と何度思ったことか…。でも今までの上げたものの中では一番仕上がりは良いのかもしれません。
5月中にはアップ出来そうです。もうしばらくお待ちください…。
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今日iPhoneで録音していたものを色々と整理していたら、ちょっと懐かしいものが出てきました。
せっかくなのでアップしちゃいます。
クリスマスの定番曲、「ジングルベル」です。
昨年のクリスマスに、コンサートのティータイムで伴奏を弾かせて頂きました。
サックスを吹いているのは中学で音楽の先生をされている方です。
いやーやっぱりサックスもいいですね。
…最近ネタがなくて困ります。
せっかくなのでアップしちゃいます。
クリスマスの定番曲、「ジングルベル」です。
昨年のクリスマスに、コンサートのティータイムで伴奏を弾かせて頂きました。
サックスを吹いているのは中学で音楽の先生をされている方です。
いやーやっぱりサックスもいいですね。
…最近ネタがなくて困ります。
謎のタイトルですが、これは前に作曲の本を読んでいた時に、目からウロコがぽろぽろ出てきた言葉です。
どういうことかと言うと、人は色んなことに対して、無意識のうちに予測を立てているらしいんですね。
予測が当たると、もちろん嬉しいですよね。すかっとしますよね。
それと同じことが音楽を聴くときにも言えるそうです。聴いてて心地よい音楽は、予測の的中率が高いということらしいんです。なるほど、確かにそうかもしれないですよね。
ちょっと例を挙げてみます。
同じようなメロディを二つ弾いてみました。メロディと言えるようなものじゃないですがw
どちらの方が心地よいですか?
感じ方は人それぞれだと思いますが、多分後者のほうがいいと思う人が多いんじゃないでしょうか。
これはなぜかというと、一つめのパターンは、4度の和音からそのまま1度の和音に行っています。
しかし二つめのパターンは、4度の和音から5度属7の和音に寄り道して、一度の和音に行っているんですね。
5度属7の和音は、一度の和音に行きたがる性質があります。これは和音の構成音が非常に近いためです。
なので、5度属7の和音がくると、「1度の和音に行くんじゃないかな」と無意識のうちに予測がたちます。そして予測があたってあー嬉しいってなるんですね。
逆に、予測を裏切れば、意外性を与えることもできます。だからといってずっとへんてこなコード進行、メロディラインだったら訳が分からない音楽になってしまいますが…。
この予測→的中というものは、コード進行だけでなく、メロディやベースなど、様々なものに当てはまります。これを意識すれば、より良い音楽が作れると思います。
えーみなさんの参考になれば嬉しいです。どうもありがとうございました。
どういうことかと言うと、人は色んなことに対して、無意識のうちに予測を立てているらしいんですね。
予測が当たると、もちろん嬉しいですよね。すかっとしますよね。
それと同じことが音楽を聴くときにも言えるそうです。聴いてて心地よい音楽は、予測の的中率が高いということらしいんです。なるほど、確かにそうかもしれないですよね。
ちょっと例を挙げてみます。
同じようなメロディを二つ弾いてみました。メロディと言えるようなものじゃないですがw
どちらの方が心地よいですか?
感じ方は人それぞれだと思いますが、多分後者のほうがいいと思う人が多いんじゃないでしょうか。
これはなぜかというと、一つめのパターンは、4度の和音からそのまま1度の和音に行っています。
しかし二つめのパターンは、4度の和音から5度属7の和音に寄り道して、一度の和音に行っているんですね。
5度属7の和音は、一度の和音に行きたがる性質があります。これは和音の構成音が非常に近いためです。
なので、5度属7の和音がくると、「1度の和音に行くんじゃないかな」と無意識のうちに予測がたちます。そして予測があたってあー嬉しいってなるんですね。
逆に、予測を裏切れば、意外性を与えることもできます。だからといってずっとへんてこなコード進行、メロディラインだったら訳が分からない音楽になってしまいますが…。
この予測→的中というものは、コード進行だけでなく、メロディやベースなど、様々なものに当てはまります。これを意識すれば、より良い音楽が作れると思います。
えーみなさんの参考になれば嬉しいです。どうもありがとうございました。
実は自分、かなり吹奏楽器が大好きだったりします。
吹奏楽部でテナーサックスやってるというのもありますが、小学校の頃のリコーダーを今でも吹いたりしていますw
さて、ポケットサックスってなんだよって話になるのですが、正式名称はマウイ・ザフーンと言います。
ハワイのマウイ島で30年ほど前に生まれた新しい楽器なのですが、ちょっと興味を惹かれちゃいまして、最近買ってしまいました。
どんな楽器なのかというと、こんな感じです。

結構ちっちゃいんです。閉管のリード楽器で、リードはテナーサックスの物を使います。都合よかったですw
肝心の音色はというと、それがとってもイイんです!
なんというか、クラリネットとサックスの中間のような音色をしています。
ただ、構造が単純なせいか、音程をとるのがかなり難しいです。
初め運指表を見たとき、ソとファ#の運指が全く同じで、ミスかなーと思ったのですが・・・
口の締め具合で音程を変えろという、このアバウトさ。
でもポルタメントやベンド、ビブラートなどが容易にできて、表現力が豊かとも言えます。
みなさんにもこの音色を聴いて欲しいので、今日は多重録音でピアノを伴奏にアメイジング・グレイスを吹いてみました!
上手く埋め込み出来たか不安なのでアドレス貼っときます。
http://liberamente.pa.land.to/amaging.mp3
ぱぱっとやっちゃったのでアレンジが適当です。
この曲すごくいい曲ですよねー大好きなんですよー。
実はこれiPhoneで録音してるんですねw
割と音が良くてびっくりです。
吹奏楽部でテナーサックスやってるというのもありますが、小学校の頃のリコーダーを今でも吹いたりしていますw
さて、ポケットサックスってなんだよって話になるのですが、正式名称はマウイ・ザフーンと言います。
ハワイのマウイ島で30年ほど前に生まれた新しい楽器なのですが、ちょっと興味を惹かれちゃいまして、最近買ってしまいました。
どんな楽器なのかというと、こんな感じです。
結構ちっちゃいんです。閉管のリード楽器で、リードはテナーサックスの物を使います。都合よかったですw
肝心の音色はというと、それがとってもイイんです!
なんというか、クラリネットとサックスの中間のような音色をしています。
ただ、構造が単純なせいか、音程をとるのがかなり難しいです。
初め運指表を見たとき、ソとファ#の運指が全く同じで、ミスかなーと思ったのですが・・・
口の締め具合で音程を変えろという、このアバウトさ。
でもポルタメントやベンド、ビブラートなどが容易にできて、表現力が豊かとも言えます。
みなさんにもこの音色を聴いて欲しいので、今日は多重録音でピアノを伴奏にアメイジング・グレイスを吹いてみました!
上手く埋め込み出来たか不安なのでアドレス貼っときます。
http://liberamente.pa.land.to/amaging.mp3
ぱぱっとやっちゃったのでアレンジが適当です。
この曲すごくいい曲ですよねー大好きなんですよー。
実はこれiPhoneで録音してるんですねw
割と音が良くてびっくりです。